【はじめに】
C１〜C5とクロニクルが追加されるにつれてパソコンの要求スペックもかなり上がっています。
特にC5は全体的に重くなっており、C4では快適に動いていたのがC5では戦争等、動作が重い場所では
ある程度画面を調整をしないとストレスを感じるようになりました。

今後もアップグレードされるにつれて必要スペックも上がると思われます。



【リネージュ公式推奨スペックとは？】
◎比較的高解像度でストレスが少なく快適にプレイできる最低限のスペックであると思われます。
◎どれだけハイスペックでもラグは発生する模様。運営サーバー側の問題？



【すこしでも快適にしたい人の為の効果的な方法】

◎効果度７５％
　グラフィックボードの交換。３Dゲームはグラボの性能がゲーム環境に大きく左右するみたいです。

◎効果度１０％
　メモリの増設。１G＞＞＞２Gにした感じでは「若干体感できる程度」に性能がUPました。

◎効果度１０％
　CPUの交換。費用対効果の面ではオススメできません。オーバークロックという手もありますが危険です。

◎効果度５％
　HDDを高回転のものに。費用の割りに効果が現れるのでおすすめです。ラグ時間が短くなる可能性があります。

◎その他
※窓化しないで解像度を下げる。解像度を下げれば画面は小さくなりますが大幅にパフォーマンス向上します！
※影・背景・フィルタリングを無効に。
※表示制限の見直し。
※リネージュ「system」フォルダー内のSS（スクリーンショット）の移動・削除。
※パソコン内部ファンの周囲に蓄積されたホコリのお掃除。全くしてない人にはかなり効果テキメン！




【ベンチマーク】
３D描写性能を計る上でメンチマークは一つの基準になりますが、
操作性が約束されている訳では無いみたいです。
基本的にCPUの性能を上げればベンチマークの数値は大幅に上昇しますが、
実際にゲームをしてみるとそれだけの性能は感じられません。
あくまで一つの目安としての数値です。






【ノートブックとディスクトップ】
同じようなスペックでも格段に操作性や動きが違います。
カタログデータを鵜呑みにしてはいけないと思います。
（体感では同じようなスペックの場合、ノートは２０％くらい性能が落ちてるように感じます）
特にノートは熱に弱いので夏場と冬場の性能にムラがあります。冷やせばいいのですが・・・・。

※ノートでリネージュ２のプレイは現時点でのハイエンドノートでもオススメできないかもです。

それでも！なにがなんでもノートＰＣでしたい！！！！
という方はこちらを参考にしてくださいね。





【アナログ的ノートＰＣスペック向上アイテム】

　　　　
ノートで３Ｄゲームは高負荷がかかっている為に熱量がすごいです。
効果は扇風機が一番ありました！全然違います！
冷却台は無いよりあったほうがいい感じです。
値段が高い冷却台はわかりません＞＜。
ファンが無いみたいですので音を気にする方にはいいかもですね〜。

扇風機をじかに当てる方法はディスクトップにも使えるのでオススメです！

【MYパソコン検証】

※GeForce8600の場合、ベンチマークは10000超えらしいです。

※メモリ１G・GPU変更（RADEON9800　256M）でベンチマーク「４９１５」
※更にオーバークロック　CPU3.63Ghzでベンチマーク「５８０３」

※C２まではこの性能でもなんとかプレイできてたのに。。。。(´；ω；｀)

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